石井十次記念館(石井十次資料館・研修館・方舟館・静養館・大原館を総称して呼びます)

石井十次記念館ニュースのページ

児嶋理事長が石井十次記念館の季節の風景などをお知らせします。

季節の風景

R6.2.15

方舟館東側のジンチョウゲも花を開いて、良い香りを発しています。

あまり目立ちませんが、ツバキもしっかり咲いてくれています。

方舟館西側のナンテンがたくさんの実をつけました。いずれヒヨドリ等のエサになります。

梅の花が満開で、方舟館も満足そうです。

石井十次墓地の河津桜は、満開です!

この下で弁当を食べるとおいしいでしょう。

道路添いのラッパ水仙も花を開き始めています。

池の水も枯れず、メダカも元気です。

道路添いに野性化した菜の花が今年も花を咲かせてくれました。

今年は、日本スイセンが多くの花をつけてくれました。

のゆり希望の森の下の河津桜。石井十次墓地から移植したものですが、しっかり根付きました。

今年は石井十次没後110年。今生きていたら、どう活動するのでしょう。

フキノトウがあちこちの庭で開き春を呼び寄せています。

ハウスのホーレン草は順調に育っています。

ハウス内のスイスチャードやサニーレタス等。あたたかい冬で元気に育ってくれています。

友愛園の建物も満開の梅の花に包まれています。

園内は、梅の花と河津桜が満開で、春が近いことを感じさせてくれます。

のゆり希望の里から、のゆり幼児園を見下しますと、農家の人が忙しく里イモの植付をされています。

日本スイセンの花は盛りをすぎましたが、これから、河津桜、花モモ、山ザクラ、ソメイヨシノと次に咲いて子ども達の登校を見守ります。

今年も稲を作りますが、堆肥入れをもう始めています。

高鍋町内の「友愛の森」建設は、鉄骨も組み上がり、どんどん進んでいます。

今年も異常気象になるのでしょうか。イチョウがしっかり守ってくれると思います。




  
  

撮影・文 児嶋理事長

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