沿革

大正15年09月27日 岡山孤児院 解散の原因及び年月日登録。 
昭和20年10月21日 岡山孤児院の創設者、石井十次氏の人格と事業を記念し児童収容事業を再開。
昭和21年12月15日 生活保護法による保護施設 認可。
昭和22年03月13日 財団法人石井記念友愛社 認可。
昭和23年01月01日 児童養護施設認可。(現 石井記念友愛園)
昭和26年04月 乳児預かり所 乳児の家開設。 
昭和27年05月20日 社会福祉法人石井記念友愛社への組織認可。
昭和29年05月01日 ひかり保育園開設。(現 石井記念ひかり保育園)
旧軍馬補充部域内入殖の子女の保育を始む。
昭和31年03月31日 乳児預かり所を廃し養護施設乳児の家に転用す。養護施設定員120名。
昭和31年04月10日 ひかり保育園定員70名増員す。 
昭和31年04月16日 石井十次日誌(全32冊)の自費出版を始む。
昭和32年01月01日 都城市に分園児童養護施設を新設。(現 石井記念有隣園)定員30名。
昭和32年03月19日 倉敷レーヨン社長、大原総一郎氏ルノアール作(ココの像)を寄贈。
昭和33年04月11日 各地よりの拠金により石井十次先生胸像茶臼原墓地に再建さる。
昭和33年05月01日 岡山孤児院出身の近辺農家を対象とするのゆり園を開設、幼児教育を始む。定員30名。
昭和34年05月 有隣園定員40名に増員す。
昭和35年02月27日 茶臼原開拓敷地内に隣保館二本松母の家を新設。
昭和37年04月 友愛園、定員90名に増員。
昭和38年04月 有隣園、定員50名に増員。
昭和40年04月 ひかり保育園新築 定員60名。茶臼原児童プール竣工。
昭和41年10月01日 高鍋町に牛牧保育園、定員60名新設。(現 石井記念やまばと保育園)
昭和45年04月01日 のゆり園認可保育所定員30名。(現 石井記念のゆり保育園)
友愛園定員70名減員。
昭和47年04月01日 高鍋道具小路に日新保育園 定員60名新設。(現 石井記念にっしん保育園)
昭和48年04月01日 友愛園、定員55名に減員。
昭和52年10月28日 日本赤十字社の委託を受け旧施設を利用しベトナム難民を収容す。
昭和53年03月20日 幼児館、閉鎖。
昭和53年11月01日 日新保育園、定員42名に減員。
昭和54年04月01日 日新保育園、定員40名に減員。 
昭和54年12月24日 石井十次資料館、竣工。
昭和59年04月28日 有隣園、改築竣工式。 
昭和63年03月31日 日本赤十字社委託ベトナム難民収容業務、閉鎖。
平成03年04月01日 財団法人 正幸会経営乳児ホーム正幸園を経営移譲。(現 石井記念こひつじ保育園) 
他園の名称を以下のように変更する。
石井記念友愛園、石井記念有隣園、石井記念ひかり保育園、石井記念やまばと保育園(旧牛牧保育園)、石井記念のゆり保育園、石井記念にっしん保育園。
平成06年02月01日 石井記念こひつじデイサービスセンター、新設。
石井記念福祉文化センター、新築。 
平成06年12月31日 「赤十字ベトナムの家」閉鎖 
平成08年04月01日 石井記念ひかり保育園、定員45名に減員。 
平成09年03月21日 石井記念友愛園、新築。 
平成09年10月12日 石井記念友愛社後援会設立総会。
平成12年03月28日 石井記念やまばと保育園、多目的ホール新築。
平成12年03月30日 石井記念こひつじ保育園、増築。 
平成12年04月01日  石井記念こひつじ保育園、定員45名に増員。 
平成14年04月01日 石井記念のゆり保育園、定員40名に増員。 
平成15年04月01日 石井記念のゆり保育園、定員45名に変更。
平成15年12月17日 石井十次映画制作支援の会発足。
「現代ぷろだくしょん」(東京・山田火砂子監督)の「石井のおとうさんありがとう」の映画制作の支援を行う。平成16年10月28日解散。
平成16年02月28日  石井記念にっしん保育園、新築。
平成16年07月30日 現代ぷろだくしょん製作「石井のおとうさんありがとう」、映画完成試写会
(東京新宿朝日生命ホール)
平成18年02月28日 石井記念やまばと保育園、増築。 
平成18年03月06日 小規模児童養護施設 じゅうじの家、新設。
じゅうじの家デイサービスセンター、新設。
平成18年04月01日 高鍋町南町保育園、高鍋町より経営移管、定員90名。(石井記念明倫保育園)
小規模児童養護施設 じゅうじの家、認可。
平成18年05月09日 じゅうじの家デイサービスセンター(通所介護)指定。 
平成18年12月01日 じゅうじの家居宅介護支援事業所(居宅介護支援)指定。
平成18年12月25日 じゅうじの家、高鍋町子育て短期事業の委託を受ける。
平成19年12月31日 じゅうじの家居宅介護支援事業所、スタッフを確保できなくなったため停止。 
平成20年04月01日 石井記念明倫保育園、定員80名へ変更。 
平成21年04月01日 石井記念十文字保育園開設 定員60名。
川南町立十文字保育園、川南町より経営移譲。 
茶臼原自然芸術館開設(就労継続支援B型) 定員20名
天命館(グループホーム・ケアホーム)開設 定員6名
平成22年06月01日
じゅうじの家デイサービスセンター定員を15名へ変更
平成22年06月20日
児湯館内に口蹄疫が発生。地区内の牛、豚、羊全頭殺処分。友愛園の親牛2頭、子牛1頭共同埋設場で処分。
平成22年09月30日
石井記念明倫保育園改修工事実施。
平成23年04月01日 石井記念のゆり保育園、定員50名へ変更。 
石井記念にっしん保育園、定員50名へ変更。 
石井記念都農保育園開設 定員60名。(都農町立さつき保育園、都農町より経営移譲。) 
石井記念尾鈴保育園開設 定員55名。(都農町立ひがし保育園、都農町より経営移譲。)
平成24年04月01日 石井記念ひかり保育園定員50名へ変更。 
石井記念友愛社奨学金規則制定。
平成24年04月01日 石井記念ひかり保育園定員50名へ変更。 
石井記念友愛社奨学金規則制定。
平成25年04月01日
石井記念川南保育園、定員60名(野田原保育園を川南町より経営移譲。)
こひつじ居宅介護支援事業所、宮崎市に開設。
平成26年04月01日
石井記念川南保育園、園舎新築移転。定員60名から120名へ変更。
平成28年04月01日
児童養護施設 石井記念神武の家、高原町に開設、定員20名。
平成29年04月01日
石井記念尾鈴保育園、園舎新築移転。(定員60名)
平成29年04月01日
乳児院 石井記念仁愛の家、都城市に開設。(定員10名)
平成29年10月01日
児童家庭支援センターゆうりん、都城市に開設。
平成29年12月01日
障害者共同生活援助介護事業所 明水苑、西都市に開設。(定員6名)